to the place promised

now here , nowhere

3/1 Glendale~Hidden Springs

暴力教会こと昨晩の寝床。

真夜中にドラム鳴ってんのやっぱしどう考えてもおかしいです。

何度か目が覚めましたが、結局10:00頃まで眠りました。ちなみに目の前がバス停だったので、ありとあらゆる人に見られてましたね。というか起きたら視線浴びまくりでした。恥ずかしい。無くなった物とかは無かったです。

10:30出発、しばらく淡々と走行していると上り坂が。まぁチョットしたものだろうとタカをくくっていたのですがそれがもうなんというか、これ本当に

時折ロード乗りに抜かれます。荷物満載のこちらを見て”Are You OK?” なんて訊かれもしましたが大丈夫な訳は無いです。

この荷物が恨めしいですね。

食料はカンパンくらいしか持っていなかったし、水も1L程度。舐めてますね。

水はこういったところで補給しました。飲んでも大丈夫なのかは知りません。

informationは開いて無かったです。

やま、とても、きれい

景色は最高。車が通ることなど無いに等しく、この道がどこまで続くか心配でした。Garmin役に立ってないですね。

そんな中、キャンプ中らしき家族を発見。次の町への距離を聞くべく おじいさんに”Excuse me?”と尋ねましたが

”NO”との返答。

・・・動揺しつつも、奥さんと思しき女性に聞いてみると ”息子以外は英語が話せないの、息子はすぐ帰ってくるから待ってなさい”とのことでした(だいじょうぶです、話せてますよ)

英語の話せる彼はアルメニア人のAdis。彼はアメリカで働いていて、今は母国から家族が遊びに来ているんですって。

Adisを通訳に彼らと話すこと数時間。彼らは食事を済ませていましたが パン、フルーツや紅茶を振舞ってくれ、補給食にチョコレートや砂糖など色々譲ってくれました。中でもアルメニアのコーヒーは、とても苦かったが美味しかったです。水タバコも少し試させてもらったけどこれは咽せちゃいましたね、タバコ苦手なんですよ。

焚き火にくべたジャガイモもご馳走になりました、シンプルで美味い。丁寧に皮を剥いて食べようとしていると、Adisに ”オイオイ、キャンプなんだぜ” と言われてしまいました。その通りだわ。豪快にいこう豪快に。

Adisたちは出発時間を遅らせてまで、僕との話に付き合ってくれました。また、夜中は寒いだろうからといって、薪を拾い集め、火を起こしていってくれました。

この時ね、感謝の気持ちを自分の言葉で思うままに伝えられないことを とても情けなく感じました。感謝の言葉なんてThank you very muchしか知らないもん。去り際に連絡先を交換しました。

”Thank You My Friend”

と言われたけど、僕は何もしてないですよ。目頭が熱くなりました。

起こしてくれた火で暖を取り、テント設営をして21:00就寝。

動物の鳴き声が聞こえる。

走行距離:32.41km

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テーマの著者 Anders Norén